わたしの名をもってとなえられるわたしの民が、もしへりくだり、祈って、わたしの顔を求め、その悪い道を離れるならば、わたしは天から聞いて、その罪をゆるし、その地をいやす。
その罪を隠す者は栄えることがない、 言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。
あなたは彼らに言え、主なる神は言われる、わたしは生きている。わたしは悪人の死を喜ばない。むしろ悪人が、その道を離れて生きるのを喜ぶ。あなたがたは心を翻せ、心を翻してその悪しき道を離れよ。イスラエルの家よ、あなたはどうして死んでよかろうか。
あなたは天にあって聞き、あなたのしもべ、あなたの民イスラエルの罪をゆるして、彼らに歩むべき良い道を教え、あなたの民に嗣業として賜わった地に雨を降らせてください。
ギレアデに乳香があるではないか。 その所に医者がいるではないか。 それにどうしてわが民の娘は いやされることがないのか。
われわれはあなたによって、 いにしえから治められない者のようになり、 あなたの名をもって、 となえられない者のようになりました。
主は言われる、 「主は、あがなう者としてシオンにきたり、 ヤコブのうちの、とがを離れる者に至る」と。
あなたはそのすみかである天から聞いてゆるし、おのおのの人に、その心を知っておられるゆえ、そのすべての道にしたがって報いてください。ただあなただけがすべての人の心を知っておられるからです。
わたしは隠れたところ、地の暗い所で語らず、 ヤコブの子孫に 『わたしを尋ねるのはむだだ』と言わなかった。 主なるわたしは正しい事を語り、 まっすぐな事を告げる。
そこで主が彼に言われた、「立って、『真すぐ』という名の路地に行き、ユダの家でサウロというタルソ人を尋ねなさい。彼はいま祈っている。
われわれはバビロンをいやそうとしたが、 これはいえなかった。 われわれはこれを捨てて、 おのおの自分の国に帰ろう。 その罰が天に達し、 雲にまで及んでいるからだ。
あなたは国を震わせ、これを裂かれました。 その破れをいやしてください。 国が揺れ動くのです。
こうして彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。
そうすれば地のすべての民は皆あなたが主の名をもって唱えられるのを見てあなたを恐れるであろう。
あなたは、あなたのすみかである天から聞き、すべて他国人があなたに呼び求めるようにしてください。そうすれば地のすべての民はあなたの民イスラエルのように、あなたの名を知り、あなたを恐れ、またわたしが建てたこの宮が、あなたの名によって呼ばれることを知るにいたるでしょう。
人の子よ、あなたの民の人々に言え、義人の義は、彼が罪を犯す時には、彼を救わない。悪人の悪は、彼がその悪を離れる時、その悪のために倒れることはない。義人は彼が罪を犯す時、その義のために生きることはできない。
そこでヨシャパテは恐れ、主に顔を向けて助けを求め、ユダ全国に断食をふれさせた。
それでユダはこぞって集まり、主の助けを求めた。すなわちユダのすべての町から人々が来て主を求めた。
あなたは仰せられました、 「わが顔をたずね求めよ」と。 あなたにむかって、わたしの心は言います、 「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と。
なぜ、あなたは、うろたえている人のようにし、 また人を救いえない勇士のように なさらねばならないのですか。 主よ、あなたはわれわれのうちにいらせられます。 われわれは、み名によって呼ばれている者です。 われわれを見捨てないでください」。
主は言われる、その日その時、イスラエルの民とユダの民は共に帰ってくる。彼らは嘆きながら帰ってくる。そしてその神、主を求める。